本のある生活~良書との出会い~: 5月 2021

2021年5月4日火曜日

「書評」流浪の月/凪良ゆう

流浪の月/凪良ゆう
[著書]流浪の月

[著者]凪良ゆう

[発行]東京創元社(2019年8月30日)

家内更紗と佐伯文はお互いに秘密を抱えていた。そんな2人が一緒にいることで事件は起こる。恋愛感情を超えて求め合う2人はどうなってしまうのか。

2021年5月1日土曜日

「書評」ぼくは明日、昨日のきみとデートする/七月隆文

ぼくは明日、昨日のきみとデートする
[著書]ぼくは明日、昨日のきみとデートする

[著者]七月隆文

[発行]宝島社(2014年8月20日)

美大に通う南山高寿は通学の電車で見かけた福寿愛美に一目惚れする。勇気を出して声を掛け、交際することになるが、彼女といると心地よく、不思議なくらい全てがしっくりくる。そんな愛美には隠された秘密があった。