ご覧いただきありがとうございます。このサイトは、管理人が読んだ本の感想や感じたことを投稿(書評)しています。少しでも共感いただけたら幸いです。
[発行]マガジンハウス(2012年9月14日)
一流とはどんな人なのか、二流との違いは何なのか。一流と二流の違いをシンプルに解説している。何も難しいことをしなければ一流になれないのではない。もしかしたら、ほんの少し意識を変えるだけで、一流になれるのではないか。そう考えさせられる一冊である。
[発行]角川書店(2015年3月10日)
部下に仕事をしてもらうにしろ、最終責任を取るのは自分自身であり、それがラストマンだ。著者はこれまでの上司の言葉やハイジャックに遭遇した経験から「ラストマン」であり続けることを心に刻む。そこには人を惹きつける魅力と覚悟が見えた一冊である。
[発行]WAVE出版(2010年3月3日)
本書は過去に読んでいたのだが、改めて再読してみた。管理職としての考え方や心構えなどがわかりやすくまとまっている。自身の会社員生活に照らして、何度でも読み返したくなる一冊である。